商品情報以外に伝えるべき情報とは?

常に表示したい情報と一時的or一部の商品に表示したい情報

楽天の商品ページに載せる内容は、商品を使うメリットや利用後のイメージなど、商品自体の訴求をまず行います。

それとは別に、クーポン・キャンペーン情報や、長期休業日など、商品説明とは別に、購入前のユーザーに伝えたい情報があります。

たとえば・・・

【A】全商品、常に表示したい情報

  • 出荷日について
  • キャンセルについて
  • 取り扱い商品全般に共通の注意事項(冷凍・生ものなど)

【B】一時的に、または一部の商品に表示したい情報

  • 通常よりも納期が長い特注品についての注意喚起
  • 災害等による発送遅延や急なお知らせの内容
  • 楽天スーパーセールなど一時的なもの
  • レビューを書いたらクーポン対象になる等の重点商品

商品ごとに情報を出し分けするのは大変

とはいえ、これらの情報を、商品ごとに出し分けをしたり、期間によって表示/非表示を切り替えたりする作業は、とても煩雑なものです。

商品ページのHTMLを修正するか、あるいは楽天のページの共通パーツを利用するとしても、CSVアップロードにより一斉書き換え作業が必要です。

しかも、ページ共通パーツに掲載しても、商品購入を検討中のユーザーの目には止まるとはかぎりません。

特に楽天で多くを占めるスマホユーザーにとっては、一瞬でスクロールによって消えてしまうか、画面の最下端まではたどり着かず目に触れることのない情報です。

IMG-UPを使えば商品ごとの情報の出し分けもらくらく!

ところがIMG-UPを使うと、状況は一変します。

IMG-UPは、あらかじめ特定の内容のお知らせを画像に変換し、商品ページにアップロードできます。

これまで手動で煩雑でまちがえやすい作業をやっていたところ、以下のようなことが簡単にできるようになります。

  • 任意の商品グループを想定し、その商品グループだけに該当する内容を告知する。
  • 楽天スーパーセールス前にあらかじめ告知をセットしておき、日時予約により表示開始・終了を自動化する。
  • 特にレビューを集めたい重点的な注力商品について、レビュー投稿のご案内とクーポンの訴求をする。

作成した画像は、商品画像として登録されるので、購入を検討中のユーザーが必ず見るであろう商品画像に差し込まれた状態で、告知したい内容が表示されます。

従来のようなHTMLの修正だけでは店舗様が感じられていた、

「アピール漏れはないか」
「アピール漏れによる売上の取りこぼしはないか」
「ユーザーは本当に読んでくれているかどうか」
「ユーザーに伝わっていないことによるクレームに発展しないか」
「HTML編集とCSV一括アップロードによる修正ミスは起きていないか」

などといった不安も一掃されることでしょう。

これまで作業の煩雑さと、取り組みの不十分さによる不安があった購入前ユーザーへの告知施策。

IMG-UPを使って、省エネで告知作業を自動化し、商品ページの接客力の底上げをしてみるのはいかがでしょうか?

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